メンタルヘルス対策にヨガとピラティスがおすすめな理由

2020.12.24 ストレスケア

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による影響で、メンタルヘルス対策が大きな注目を集めています。それは課外活動の制限やイベントの中止などで強い不安やストレスを抱えているからです。そんな時に取り入れたいのがヨガやピラティス。心身を健康に保つことでストレスを解消できます。
今回はメンタルヘルス対策が必要な理由やヨガとピラティスどちらを選ぶべきかなどについて解説します。

 

メンタルヘルス対策の重要性 

メンタルヘルスとは精神面における健康を指します。そして精神面の不調を解消することでさまざまなメリットが得られます。

 

心身の健康維持 

メンタルの不調は不眠症やうつ病といった症状をもたらす可能性があります。そしてそれに伴い食欲の不振や頭痛といった体調不良も引き起こされることも。
メンタルを健康に保つことは、心だけではなく身体のケアにもつながります。

 

仕事におけるパフォーマンス向上 

厚生労働省の「平成30年・労働安全衛生調査」では、メンタルヘルスの不調が原因で休職した人は6.7%、退職した人は5.8%だったと報告されています。
またメンタルヘルスの不調は注意力や判断力の低下を招くと言われています。
このようにメンタルヘルスのケアは労働生産性を高める上で重要となります。 

 

 プライベートの充実 

メンタルの健康維持はプライベートの充実に大きく関わってきます。不眠や不安から来るストレスが解消されれば、スポーツや音楽、旅行といった趣味を思う存分楽しめるでしょう。 

 

メンタルヘルスのケアにはヨガ・ピラティスが最適 

メンタルヘルスを健やかに保つには、日頃から無理のない範囲で身体を動かし、気持ちを落ち着かせることが大切です。
その習慣を身につけるのにおすすめなのがヨガやピラティス。どちらも呼吸を意識しながら身体を動かすことによって、自律神経の乱れを防ぎ、ストレスを解消してくれます。
また適度に身体を動かすことで、血行不良や冷え性といった症状の解消にもつながります。
この他、インナーマッスルが鍛えられたり、姿勢がよくなったりと、見た目にも嬉しい効果が期待できます。 

 

どっちがおすすめ?ヨガとピラティスの選び方 

ヨガとピラティスはどちらもメンタルヘルスの維持に役立ちますが、重きを置くところが異なります。ヨガはリラックスに重きを置くのに対し、ピラティスは身体くりに重きを置いています。
ヨガの場合は深い呼吸を行い、ゆったりとした動きを行うことで身体をリラックスさせます。一方ピラティスお腹の内側の筋肉や肩周りの筋肉といったインナーマッスルを動かし身体を鍛えていきます。
身体のコンディションを整えつつ心身をリラックスさせたい人はヨガ、自律神経を整えながら身体づくりをしたい人はピラティスがいいでしょう。
もちろん片方のみだけではなく、両方行うこともできます。両立させる場合は朝にピラティスで身体を目覚めさせ、夜にヨガでリラックスさせるというやり方がおすすめです。 

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