瞑想とヨガでストレス知らずに

2021.01.21 ストレスケア

仕事や育児に追われ、つい自分自身のことを後回しにしていませんか?疲れているのに、ついつい頑張りすぎていませんか?大切な人のためにも、いつも健康でいたいですよね。心の健康を保つメンタルケアは、健康維持には欠かせないことです。
「いつもは楽しめるのに、今日はなぜか興味が湧かない。」
「大好きな食べ物なのに美味しく感じない。」
ささいなことでも何か心や体にいつもとちがう違和感を覚えたら、それはメンタルヘルスの不調のサインかもしれません。よくみられる不調の症状やその対処法をご紹介します。

 

メンタルヘルスの不調の症状

メンタルヘルス不調の症状は、痛みなどを伴うなど気づきやすいものから、日々の感情の延長のようなわかりにくいものまで様々です。次のような症状がないか、あらためて自分自身を内観してみましょう。

・やる気が起きない、楽しめたことが楽しくない
・起きてもいないことを心配したり、意味もなく不安な気持ちになってしまう
・不安定な感情や無関心さ
・疲れているのに眠れない、または一日中眠い
・からだに痛みを感じたり頻繁に偏頭痛がする
・食欲がなくなってしまう拒食症や、極端に食べすぎてしまう過食症などの摂食障害がある

こんな状態が頻繁におきていないか、または長びいていないか、自分自身をふりかえってみましょう。
また、自己判断に頼りすぎず、症状の重さによっては専門医に受診することをお勧めします。

 

メンタル不調への対処法

メンタルヘルスの不調の多くはストレスが影響しているといわれます。とはいえ、ストレスを完全になくすということは現実的ではありません。日々、心や体の状態に注意を向けることがセルフケアの第一歩です。
なんだか疲れているな、と思ったら、まずは何がストレスになっているのかに気づき、その問題からは一旦すこしだけ離れて、ゆとりの時間を持つように心がけましょう。

サロンでネイルやヘアのケアをしてもらう、マッサージで疲れをとるなど、場所と空間を変えて特別なサービスを受けることは大きな気分転換となります。
外出が難しい場合でも、時間をつくっていつもよりのんびりお料理をする、アロマなどを使った特別感のあるバスタイムにする、部屋の電気をキャンドルにして音楽をかけてゆっくりすごすなど、日常のサイクルから離れてみることをおすすめします。
ぜひ自分流の特別な時間を楽しんでみましょう。

そして体調や感情・睡眠・食欲など、いつもの自分との違和感がないか注意を向けて、自分自身をじっくりと観察してみることをおすすめします。その変化を知るためにも、普段から調子の良い時の自分を客観的にチェックしておくことも大切です。

ストレス解消のセルフメンテナンスとしてとても効果的なのが、呼吸やストレッチにフォーカスする瞑想やヨガです。これらは心身リラクゼーション法として、ストレスによる体の反応を低減させるなど、リラックスさせる効果が高いことが医療の分野でもよく知られています。
誰にでも気軽に始められ、ストレス解消だけでなく、心身の健康維持では幅広い効果が期待できます。ヨガなどの軽い運動に合わせて、日頃からのバランスの取れた食事・規則正しい生活は、うつ病予防にもつながります。ぜひ取り入れましょう。

最後に、心の柔軟さも大切なキーポイントです。
心理学では、難しい状況に直面しても自分らしく健康的に乗りこえる対応能力を「レジリエンス」と呼びます。
状況の見方を変え、うまく自分自身で受け入れることで、偏りがちな感情も扱いやすくすることができます。

 

まとめ

メンタルヘルスの不調時の主な症状、おすすめの対処法についてご紹介しました。
自分は大丈夫!と思いがちながんばりやさん。ぜひご自身を見つめ直してあげましょう。そして対処や予防として取り入れていただき、心も体も柔らかくしながら、うまく感情をコントロールをしていきたいですね。

 

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