ピラティスやヨガで脳疲労を回復する方法

2021.01.21 ストレスケア

「最近、なかなか疲れが取れない」「寝覚めが悪い」。このように悩んでいる人は、脳が疲労している可能性があります。脳疲労を放置すると、生活習慣病や認知症を招く恐れもあるため、早めの対策が必要です。脳疲労を日常生活でケアするには、ピラティスやヨガがおすすめ。そこでこの記事では、脳疲労の回復におすすめのピラティスやヨガをご紹介します。

 

脳疲労とは

脳疲労とは、文字どおり「脳が疲労している状態」のこと。
以下の症状に当てはまる人は、脳が疲労している可能性があります。

・集中力が続かない
・よく便秘になる
・睡眠の質が低く、寝覚めが悪い
・寝ても疲れがとれない
・思考がネガティブになってしまう

脳疲労の主な要因は、ストレス。仕事や人間関係などによる過剰なストレスが続くと、脳の働きが鈍ってしまいます。また「情報過多」も脳疲労を招く要因の1つ。仕事でマルチタスクをこなしたり、スマートフォンで多くの情報を目にしたりすると、脳に疲労が蓄積されやすくなる可能性があります。
脳疲労が続くと、肥満や認知症を招く恐れも。脳が疲れていると感じている人は、いますぐケアをしましょう。脳疲労を解消する方法には、以下の方法があります。

・睡眠をしっかりとる
・栄養バランスのとれた食事をする
・適度な運動をする

適度な運動としておすすめなのが、ヨガやピラティス。ランニング、筋トレなどと比べて、初心者でも生活に取り入れやすいですよ。

 

脳疲労回復におすすめのヨガのポーズ

脳疲労を回復するためには、適度な運動が必要であることを説明しました。そこで、脳疲労の回復におすすめのヨガの種目をご紹介。起床後や寝る前の時間、仕事の合間などにぜひ試してください。

バーラサナ(チャイルドポーズ)

バーラサナはヨガの休息ポーズの1つで、副交感神経を優位にし、ストレスを軽減する効果があります。
また背中を丸めるため、凝り固まった背中や腰をゆるめる効果も。デスクワークの合間のリフレッシュとしてはもちろん、寝る前のリラックスタイムにぜひ試してくださいね。

膝を軽く開いた状態で正座する。
上半身を前に倒し、額を床につける。このとき肩の力を抜いて、背中を丸めましょう。
額を左右に動かし、床でマッサージする。

腕は前や後ろに伸ばしたり、額の横に添えたりしましょう。脱力して、リラックスすることが重要です。

シャシャンカーサナ(うさぎのポーズ)

頭頂部のツボ「百会(ひゃくえ)」を刺激する、うさぎのポーズ。このポーズには、眼精疲労や頭痛を取り除いたり、脳をリフレッシュしたりする効果があると言われています。また自律神経を整え、心地よい眠りへ導く効果も。寝る前にぜひ試してくださいね。

正座する。
上半身を前に倒し、両手と額を床につける。
ゆっくりと息を吐きながらお尻を持ち上げ、頭頂部を床に押し付ける。
首や頭に違和感がなければ、手を背中の後ろで組み、天井に向かって引き上げる。

首に負担がかかりやすいため、無理のない範囲で実施しましょう。痛みや違和感を感じたら、すぐに中止してくださいね。

 

ピラティスでマインドフルネスを実践しよう

脳疲労を回復するには、ピラティスもおすすめ。「動く瞑想」とも言われるピラティスには、マインドフルネス状態に導く効果があると言われています。
マインドフルネスとは、「今、この瞬間に意識を向ける」こと。過去の失敗や将来への不安から心身を解放し、今の自分をありのまま受け入れます。マインドフルネス状態になると、以下の効果が期待できますよ。

・ストレス軽減
・自分に自信が持てる
・交感神経と副交感神経のバランスが整う
・集中力・記憶力が向上し、生産性が上がる

マインドフルネス状態になるには、体の動きや呼吸に全力で集中することが大切。ネガティブな思考や悩みから自分を解放し、脳をリフレッシュしてみてくださいね。

 

ヨガ・ピラティスを生活に取り入れて脳をすっきりさせよう

脳疲労の回復には、ヨガやピラティスがおすすめ。ご紹介したヨガのポーズやピラティスを実践して、悩みやストレスから心を解き放ちましょう。
より多くの種目を実践したい方は、ぜひ体験レッスンを受けてみてください。忙しくてスタジオに通えない方には、オンラインレッスンもおすすめです。自分にぴったりの方法でヨガやピラティスの効果を体感してみてくださいね。

 

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