メンタルヘルスを自分でケアする5つの方法

2021.01.13 ストレスケア

メンタルヘルスのためのセルフケアには、様々な種類があります。
セルフケアを義務として行ってしまうと、それ自体がストレスになってしまうので、自分に合ったセルフケアの種類を選ぶことがポイントです。
以下に紹介する方法の中から、最も自分の都合に合ったものを選んでみてください。

十分な休息と睡眠をとる

睡眠不足は疲労感、情緒不安定、ストレスの増加を招き、メンタルヘルスを不調へ導きます。
布団の中で力をぬき、心身をリラックスさせると、副交感神経が優位になるので眠りやすくなります。
その際、スマホを触らないのがポイントです。
また寝る前にアルコールやカフェインの入った飲み物を飲んだり、激しい運動をしたりするのもやめておきましょう。

適度な運動をする

運動しないと、血流が悪くなり、体に負担がかかります。
手足を伸ばしたり、体をひねったりすることから始めてもいいですが、市中の教室やオンラインレッスンなど手軽にできる機会が増えた「ヨガ」をやってみてはどうでしょうか。
ヨガは、聖路加看護大学論文「精神疾患患者の心身へのヨーガの影響について」によると、継続的に行うことで、「落ち着く」「安らぐ」「安定感がある」「感謝の念」などの心の変化がみられ、また「体を動かすのは楽しい」「気持ちよい」「緊張がとれる」「柔軟になった」「肩こり・腰痛・冷えが消えた」などの具体的な体の変化もあるそうです。
参考文献:聖路加看護大学論文「精神疾患患者の心身へのヨーガの影響について」

ヨガは血流をよくするだけでなく、学術的にもストレス低減につながる運動と認めてられています。定期的にやれば立派なメンタルヘルスになりますよ。

 

話す

職場の同僚や先輩・上司だけでなく、友人や家族、悩みに関する専門家など「話せる人」を探しましょう。
話すことで自分の状況が整理され、自分一人では考えつかなかった視点で物事を見れます。

笑う

笑いには、ストレスを軽減する効果があると、研究で明らかになっています。

(以下引用)
笑うと副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少し、脳の温度が下がります。
笑っている時は、この2つの神経がバランス良く働いている状態になります。
引用元:日本成人病予防協会

仕事中に笑顔を心がけてみることは、コミュニケーションにも健康にも良い効果をもたらします。

気分転換ができる活動をする

自分の好きな趣味や活動をすることは、日々のストレスから気を紛らわせ、幸せな気分にさせてくれるので、良いメンタルヘルスになります。
スポーツ、映画鑑賞、ショッピングなど、自分が心から楽しめるものを1つ見つけてみましょう。
旅行やハイキング、温泉など、アクティブに過ごすのもいいかもしれません。

まとめ

今回は、自分でできるメンタルヘルスのセルフケア方法を紹介しました。
方法を改めてまとめますと、以下のようになります。

・十分な休息と睡眠をとる
・適度な運動をする
・話す
・笑う
・気分転換ができる活動をする

全てをやろうとすると、逆にストレスになる可能性も高いです。
まずは自分に合ったものを、1つ選んでみてはどうでしょうか。

  • fb
  • tw
  • line