ピラティスと瞑想の意外な関係とは?

2021.03.12 マインドフルネス・瞑想

ピラティスと瞑想にはどのような関係があるのか、ご存知でしょうか?

ピラティスは体を動かすエクササイズ、瞑想は目をつぶって静かにすること、とイメージする人も多いでしょう。
だからこそ、両者は全然違うものだと思いがち。
意外に感じるかもしれませんが、実はピラティスと瞑想は性質的にかなり似ているのです。

何がどう似ているのか、本記事にて詳しく解説します。

 

ピラティスと瞑想は効果が似ている

定義は様々ありますが「今に集中する」のが、マインドフルネス、つまり瞑想です。

「今に集中する」と言われても、よくわからない方もいらっしゃるでしょう。
自身の呼吸・心身の状態を内側から観察する、とイメージすればわかりやすいのではないでしょうか。
落ち着いた空間で静かに瞑想することにより、リラックス効果をもたらし、心身のストレスを軽減します。

一方、ピラティスは「動くマインドフルネス瞑想」とも呼ばれ、”自身の体の動きに集中し続けること”を大前提としたエクササイズです。
体幹を意識しながら、筋肉の様子を感じながら鍛えていきます。体を引き締める効果はもちろん、精神的な安定をも得られます。

集中し呼吸を意識しながら行うのが、瞑想とピラティスが似ているといわれる所以です。
体を動かすので、ピラティスは運動やスポーツだととらえられがちですが、少し違います。
ピラティスは静かに呼吸を意識しながら筋肉を動かすエクササイズであり、客観的に心身の状態を内側から観察することになるので、性質的に瞑想と近いのです。

 

ストレスからの解放

瞑想もピラティスも、呼吸法や自身を内側から観察する点において、効果が似ているとお伝えしました。
現代社会は、ただでさえストレスがたまりがち。マルチタスクによりストレスがたまると、どうしてもネガティブな感情になります。
ネガティブな感情は、脳を疲れさせてしまいます。なぜかというと、脳にある扁桃体が忙しく働いてしまうから。
扁桃体を落ち着かせるために、前頭葉が活発に働くため脳が疲労します。理性的になろうとするからですね。

このままだと身体的にもネガティブな影響が出てくるため、脳が疲れてしまったら、まずはリラックスして脳を落ち着かせましょう。
ピラティスを行えば、瞑想をしているようなリラックス効果を心身ともに得られるため、脳を落ち着かせることができます。つまりストレスから解放されるわけです。

「動く瞑想」といわれるピラティスを毎日習慣づけることによって、心身ともにリセットをしましょう。

 

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