ピラティスをするとなぜマインドヘルスに効果があるのか?

2021.03.12 ストレスケアマインドフルネス・瞑想

巷のヨガブームと同様に、話題になっているピラティス。芸能人やスポーツ選手の中にも取り入れている人が多く、その効果に注目が集まっています。
ピラティスと言えば「マインドヘルス」と密接な関係があると言われています。
今回は、ピラティスの起源や、ピラティスのマインドヘルス効果について解説します。

 

ピラティスの起源

ピラティスはドイツ人のジョセフ・ピラティスが、自身の病弱な体を改善するために考案された「リハビリ用」エクササイズです。
そのため、体に負担をかけず、強くしなやかな筋肉をつける内容となっています。
なお、どちらもマットの上でストレッチのような動きをするという共通点により、ピラティスと混同されがちなのが「ヨガ」ですが、起源はもちろんのこと生まれた目的も異なります。
ヨガは約4500年前の古代インドで「修行法」として誕生しています。

 

ピラティスのマインドヘルス効果

ピラティスはマインドヘルス効果がある「マインドフルネス(=瞑想)」と、密接な関係にあります。
マインドフルネスとは「”今”に集中し、自分の状態を見つめ感じ取ること」です。
ピラティスは、常に体の動きに集中するのが基本なので、マインドフルネス状態になりやすいです。
瞑想と言うと、座禅のように静かに目を閉じて自身と向き合うことを想像しがちですが、ピラティスのように動きに集中し、自分自身の動きを感じ取ることも瞑想の一種といえます。

 

エクササイズ中以外にもいい効果が?

ピラティスを継続して行うことで、「ストレス軽減」「集中力アップ」効果が持続し、仕事の面でもいいパフォーマンスができると考えられています。
仕事が上手くいく=自分に自信がつくことに繋がるため、セルフイメージの向上にもなります。
頭をカラッポにする習慣を持てるので、プライベートにもビジネスにもいい影響を与えるエクササイズです。

 

各方面が注目する、ピラティス効果

近年では、リハビリテーションを目的としてピラティスを指導したり、実践する人が増えています。
ピラティスを導入することにより、大幅なリハビリ時間の短縮や機能改善、ケガの早期発見・予防ができると注目されているからです。
フィットネス関係者のみならず、医療従事者がピラティスの知識を深め、様々な施設で活用しています。
さらには大企業や政府機関、スポーツ選手のトレーニングにも多く導入されており、今後ますます活躍の幅を広げるエクササイズとされています。

 

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