瞑想は大きく3つの方法に分けられる! 洞察瞑想・集中瞑想・自己超越瞑想について

2021.02.03 マインドフルネス・瞑想

瞑想はヨガを構成するひとつの要素

ヨガは呼吸を整えながら、さまざまなポーズをとっていくエクササイズです。ヨガは主に3要素で成り立っています。ヨガを構成する3つの要素は、AsanaPranayamaDhyanaです。

Asanaはからだの姿勢のことで、ヨガのさまざまなポーズのことをいいます。また、ただポーズをとるだけでなく、そのポーズに至るまでのからだの使い方にもコツがあります。

Pranayamaは呼吸のコントロールのことです。ヨガでは深呼吸をしながら、呼吸を徐々に整えていきます。

そして最後に、Dhyanaが瞑想のことを指します。

 

瞑想とは

ヨガを構成するひとつの要素「Dhyana(瞑想)」にはさまざまな定義がありますが、無心になって心を静めていくこと、心地よいリラックスした姿勢で行うこと、何か一点に集中すること、何ごとも受け入れる開いた姿勢で行うことなどがいわれています。

瞑想ではいろいろな雑念や考えごとをいったん置いておいて「今、ここ」に注目します。そうして、不安・悩み・ストレスなどを軽減していくのです。

 

瞑想の種類

ヨガは4,000年前から行なわれてきた伝統あるエクササイズです。一口に瞑想といってもいろいろな方法があります。今回は、洞察瞑想・集中瞑想・自己超越瞑想の3つをご紹介していきます。

【洞察瞑想(open monitoring)】
洞察瞑想では、自分がいま考えていることや以前体験したこと、あるいは将来のことなどについて注意を向けていきます。そして、その思考や体験のいろいろな側面について、否定したり肯定したりせず、あるがままの姿を観察していきます。このように洞察瞑想を行うことで、自分の思考や感情のパターンを認識していくのです。

【集中瞑想(focused attention)】
集中瞑想とは、あるひとつの特定のものに集中することで、集中力を上げていく瞑想方法です。集中する対象は呼吸・からだ・音楽・景色・物体など何でも構いません。自分の集中力が散漫になっていることを自覚し、その都度集中し直します。これを繰り返していくのが集中瞑想です。

【自己超越瞑想(automatic self-transcending)】
自己超越瞑想とは、サンスクリット語である「マントラ」を唱えていきながら自己への認識を深めていく方法です。悟りを開いていくと、マントラを唱えなくても自己への認識が可能になっていきます。

 

まとめ

今回は瞑想の種類についてお伝えしていきました。瞑想は、洞察瞑想・集中瞑想・自己超越瞑想の大きく3つに分けられます。大切なのは、自分が心地よく取り組めるかどうかです。自分に合うと思えるものを選んで、ぜひ瞑想を継続していきましょう。

 

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