マインドフルネスが健康に良い理由

2021.01.21 マインドフルネス・瞑想

2020年はコロナウィルスの影響もあり、ストレスを感じる方が増えています。怪我や病気に気をつけるだけでは、健康とは言えません。ストレスや不安、悩みなどの精神面が体調にも影響し、苦しんでいる方も多いです。

このように健康は、心身ともに整うことで成立します。
このパンデミックによって世界の全ての人々はストレスフルであり、『健康』とは言えない状況下にあると言えるでしょう。

そこで今回は、近年世界中で注目されている「マインドフルネス」についてご紹介します。マインドフルネスは、さまざまな角度からあなたの健康を整える手助けになるでしょう。

 

マインドフルネスとは

マインドフルネスとは、今、この瞬間の自分に意識を向け(実践)、自分が感じていることを認識し(経験)、認識したことをありのままに受け入れる(状態)一連の行為のことを指します。

多くの人は、目に飛び込んでくるたくさんの情報に対し、脳の処理が追いつかずにいます。過去や未来の不安ばかりに目を向けてストレスが増幅したり、感情に振り回されて必要以上に悩みすぎたりしています。

マインドフルネスを実践すると、過去の出来事や未来への不安を一時的に遮断できます。一連の流れを繰り返すことで、ストレスや不安などの不要な感情に振り回されにくくなるでしょう。
また、マインドフルネスは一時的に外界の情報を遮断します。情報の遮断は脳の休息にも繋がるため、あなたのパフォーマンス性をアップさせてくれるでしょう。

今を見つめて認識したことに対し「良い・悪い」の価値判断をせず、ありのままの事実を受け入れることにより、物事を俯瞰的に見る力が養われると言われています。

 

マインドフルネスの効果

マインドフルネスはもともと痛みを緩和させたり、病気や怪我によるストレスを緩和させたりすることを目的として行われてきました。
ここでは期待できる3つの効果をお伝えします。

脳機能への効果

集中力や記憶力がアップするほか、情報処理能力の向上が認められています。

身体的機能への効果

ストレス食いを減らすのに有効です。肥満予防が期待できるほか、慢性疼痛の改善が期待できます。

精神的機能への効果

ストレス耐性を高めることがわかっています。抑うつ状態、不眠症、不安症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の改善が期待できます。

このほかにも、健康面、美容面、睡眠など多くのプラス作用があります。

 

マインドフルネスのやり方

マインドフルネスの実践方法を3つご紹介します。

思い立ったときに自身の内側に注意を向けてみる

例えば、通勤途中の電車内でつり革につかまって揺られているときに自分の身体の内面に目を向け、まずは30秒ほどの短い時間に集中して頭から足の先まで順番に意識を向けてみてください。

毎日続けることで、自身のちょっとした変化に気づけるようになります。
気づいた自分の今の状態を「良い・悪い・好き・嫌い」などの評価はせず、ありのままを受け入れてあげましょう。

瞑想をする

マインドフルネスの実践でもっとも効率的な行為は、瞑想することです。
邪魔の入らない専用の場所をみつけ、一定の時間、瞑想に没頭すると良いでしょう。

ヨガ・ピラティスをする

ヨガやピラティスは、マインドフルネスに適しています。
ヨガは呼吸に、ピラティスは身体を動かし続けることに重点を置いています。気持ちを落ち着かせながら心身に意識を向けやすいので、おすすめです。

 

まとめ

あなたが健康を目指すならば、身体面を考慮することはもちろん、精神面への考慮も重要です。

精神面の健康を保つ方法の一つとして、マインドフルネスがあります。
まずは少しずつでもマインドフルネスを日々の生活に取り入れてみましょう。

ヨガやピラティスであればマインドフルネスの効果に加え、身体面での健康も促進できます。
まずは体験レッスンで自分にあったスタジオを探してみましょう。

 

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