ピラティスでマインドフルネスを体感しよう

2021.01.21 マインドフルネス・瞑想

過去のトラウマや将来への不安で頭がいっぱいになってしまい、仕事に集中できなかったり、疲労感が溜まってしまったりすることはありませんか。そんなときはピラティスでマインドフルネスになりましょう。この記事では、マインドフルネスの効果や、マインドフルネスをピラティスで実践する方法をご紹介します。

 

マインドフルネスの効果

マインドフルネスとは、「今、この瞬間に意識を集中させること」。今の瞬間に集中することで、過去の失敗や将来の不安から自分を解放します。また、今の状態を「良い・悪い」「好き・嫌い」などと判断せず、ありのまま観察します。

マインドフルネスによって期待できる効果は、例えば以下のとおり。

・ストレスが軽減される
・交感神経と副交感神経のバランスが整う
・集中力・記憶力が向上し、生産性が上がる

「動く瞑想」とも言われるピラティスには、マインドフルネスに導く効果があると言われています。なぜならピラティスは、体の動きに意識を向け続ける必要があるからです。「今の瞬間」に集中しながら、滑らかに動作を繰り返すことで、マインドフルネス状態になり、心身ともにリフレッシュできますよ。

ちなみにピラティスと混同されやすい、ヨガ。ヨガでは、「瞑想による心身の安定」を目的としています。呼吸や身体に意識を集中させながらヨガをすると、マインドフルネスを体感できるでしょう。
ただしピラティスは、ヨガに比べて身体の機能改善をより重視する傾向にあります。したがってマインドフルネスを実践しながらボディメンテナンスをしたいという方には、ピラティスがおすすめですよ。

 

ピラティスでマインドフルネスになるためのポイント

ピラティスでマインドフルネスになるために、抑えたいポイントをご紹介します。自宅でピラティスをするときは、意識してみてくださいね。

正しい呼吸を維持する

ピラティスの基本とも言われる、呼吸。ピラティスの呼吸法は、胸式呼吸と腹式呼吸を合わせたラテラル呼吸と言われています。
まずは、正しい呼吸を繰り返すことに集中しましょう。自分の呼吸や、呼吸に伴う肋骨の動きに意識を向けると、マインドフルネス状態になれますよ。

ピラティスの呼吸法は、以下のとおり。

1. 鼻から吸う。このとき、肋骨を横方向・後ろ方向に広げるイメージで行います。
2. ゆっくりと口から吐く。肋骨を閉じて、元の位置に戻すイメージ行います。

関節の動きに集中する

流れるように、動作を繰り返す点が特徴的なピラティス。
動作をするときに、関節の動きに集中するとマインドフルネス状態になれますよ。

例えば背骨は、仙骨、尾骨を含む26個の椎骨で構成されています。ピラティスで動作するときに、それぞれの椎骨の細かな動きに集中しましょう。例えば、「 背骨を1つずつ床から離す」「上から何番目の背骨を曲げる」など。
背骨に意識を向けるには、全力で今の状態に集中しなければならないため、マインドフルネスになれますよ。

 

ピラティスでマインドフルネスを体感して心を解き放とう

ご紹介したポイントを実践してマインドフルネスを体感してみてくださいね。マインドフルネス状態になると、過去の失敗や将来の不安から心身を解き放てるでしょう。
また、姿勢や呼吸などの様々なコツをつかむと、よりマインドフルネス状態を体感しやすくなりますよ。そのためには、プロの指導を受けるのが一番。最近ではオンラインレッスンを取り入れているスタジオもあります。忙しい人でも、気軽にレッスンを受けられますよ。ぜひピラティスで心を解き放ってみてくださいね。

 

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