マインドフルネスとピラティスの相乗効果

2021.01.20 マインドフルネス・瞑想

マインドフルネスとは、「今この瞬間に意識を向ける」という考え方です。
瞑想しながら「今この瞬間」だけに集中することで、さまざまな精神的効果を得られるといいます。マインドフルネスの瞑想には、ストレス軽減や仕事のパフォーマンス向上に効果があるとされ、大手企業なども研修に取り入れるほど注目されているのです。
ピラティスも、瞑想やエクササイズで精神的効果を得られるという点で、マインドフルネスの考え方に近いものがありますね。ゆっくりとした呼吸で自分の動きに集中して行うピラティスは、マインドフルネスの考え方を実践できる手段のひとつでもあるのではないでしょうか。

 

マインドフルネスの目的と効果

私たちは、日常の中で与えられるさまざまな情報によって、考え続ける日々を送っています。それは知らず知らずのうちにストレスになり、精神状態を悪化させているかもしれません。精神的に休まらない状態が続いていると、常に不安や不満を抱えていたり、仕事や生活のパフォーマンスが低下してしまったりと、悪循環になってしまいますよね。
現代はストレス社会と言われていますが、マインドフルネスの考え方には、こうした精神状態の悪化を解消する目的があります。
やり方は簡単で、瞑想しながら「今この瞬間」に集中するだけです。姿勢を正し呼吸を落ち着かせて、何も考えずに瞑想することがポイントになります。
瞑想で脳や心が落ち着いた状態になると、思考がポジティブになり、作業パフォーマンスも上がるでしょう。企業などがマインドフルネスを取り入れている理由がわかりますね。

マインドフルネスの瞑想による効果には、次のようなものがあげられます。
・ストレス解消
・集中力アップ
・パフォーマンスアップ
・自律神経の回復

 

 

ピラティスによるプラスの効果

マインドフルネスは瞑想によって精神的に良い効果をもたらしますが、これはピラティスにも通じるものがあります。
ピラティスは瞑想だけではなく、体を鍛えるためのエクササイズが中心です。ゆったりした呼吸法を意識する点、集中してエクササイズを行う点は、自分と向き合い「今この瞬間」を意識していることになりますね。マインドフルネスの瞑想効果と同じように、ピラティスにもストレス解消や自律神経の回復を促す効果があります。
さらに、ピラティスは胸式呼吸を使ってエクササイズをすることで、交感神経を刺激するのでプラス効果が見込めます。交感神経は運動パフォーマンスを向上させ、判断力を鋭くするなど、集中力をアップさせる効果もあるからです。

 

マインドフルネスとピラティスは相性抜群

マインドフルネスとピラティスは、精神的な安定が見込める点で似ていますね。
瞑想を意識したマインドフルネスの考え方と、体づくりのためのエクササイズに重点を起いているピラティスは、一見違った目的のものにも見えます。しかし、ピラティスは体を動かしながら、ストレス解消や自律神経の回復を見込めるエクササイズです。
マインドフルネスを実践したいという方は、ピラティスも視野にいれてみてはいかがでしょうか。

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