マインドフルネスヨガとは!?

2021.01.19 マインドフルネス・瞑想

マインドフルネスとは、考え込んだり判断をしたりせず、「今この瞬間に気づき続けている」ことを指します。たとえば、歩いている時であれば「歩いている」という事実だけに意識を向けるのです。
そうすることによって、現在に意識がとどまり、過去にさかのぼってネガティブな思考に囚われなくなったり、未来への心配事が消失されたりするのです。

ヨガは、約4500年前に起源があるとされています。ヨガは、ゆっくりした動きで身体を動かします。運動というよりは、ストレッチに近いかも知れません。

この2つをかけ合わせたものを、マインドフルネスヨガと呼びます。マインドフルネスヨガは、「今この瞬間」に気づき続けながら、ヨガのポーズを行います。

具体的なやり方を説明していきます。
まず、体に意識を向けましょう。その時、体の一部一部を感じましょう。

* 脚の状態はどうか
* 手のひらの状態はどうか
* 背中は丸まっていないか

など、あらゆる体のパーツに意識を向けていくのです。そして、じっと体のパーツを観察します。たとえば手のひらを観察する場合「手のひらは少し冷たくて、ムズムズする」などと、詳細に感じ取るのです。

次に、感情や思考に意識を向けます。コツは、思考と感情は「私ではない」と気づくことです。思考や感情は、ただあるがままに湧いてきて、コントロールできません。それらを観察していくと、ただあるがままにものごとは起こっている、良いも悪いもないと気づけます。ネガティブなこともポジティブなこともやがて過ぎ去っていくのです。この感覚が持てると、日常で嫌なことがあっても「ネガティブはやがて過ぎ去る」と客観視できるようになります。
自分のことを客観視する力がつくと、「どのような時にネガティブになるのか」「どのような時にポジティブになるのか」などを知れ、自己分析できるのです。自己分析ができることで、生きやすさにつながるのです。マインドフルネスヨガは一見、効果がないように思えるかも知れませんが、継続することで客観視する能力が高まります。

継続するコツは「ムリをしない」こと。ムリをしてしまうと、ストレスによって生み出されるコルチゾールという物質が脳の疲労を蓄積します。
まずは自分のペースでマインドフルネスヨガを取り入れてみて下さい。

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