ヨガやピラティスの「瞑想」がストレス解消になる理由

2021.01.12 マインドフルネス・瞑想

ヨガやピラティスといえば「瞑想」を行うイメージを持つ方も少なくありません。
フィットネスやストレッチを目的としたヨガ・ピラティスはもちろんですが、もともとヨガは精神を統一して瞑想をしながら行うもので、ピラティスも考案者のジョセフ・ピラティス氏も瞑想を学んで取り入れていると言われています。
ヨガやピラティスの最中に行う瞑想が、私たちの体にどのような気付きや変化を与えてくれるのかを見てみましょう。

イライラ、不眠…ヨガやピラティスで解消されるのはなぜ?

「ヨガやピラティスをすると落ち着く」
「不安が解消される」
「不眠だったけど、眠りにつきやすくなった」

そんな声を耳にすることがあります。ヨガやピラティスは体を鍛えることだけが目的ではありません。心と体を落ち着かせ、自分自身で心身ともにコントロールする、言うなればメンタルコントロールに重点を置いています。
そのため、ヨガやピラティスを繰り返し行うと、メンタル面の不調によって引き起こされやすい不眠や、ストレスによるイライラなどの症状が解消されることがあります。これらの不調に良いとされる「瞑想」の効果が現れているのです。

ヨガの瞑想がストレス解消につながる

ヨガの瞑想はいわゆる「悟りを啓く」ことを目的としたもので、煩悩や迷いなどから解放された状態を指します。瞑想は信仰する神様に祈るほか、とにかく無心になること、何かひとつのことを集中して考えるなど、人によってやり方が違いますが、正解はありませんのでゆったりとした気持ちで取り組むと良いでしょう。
こうした「集中モード」になって心を落ち着かせることで、抱えていた悩みから解放される時間を作るため、ストレス解消につながります。

 

 

心身ともに鍛えられるピラティスは「動く瞑想」

ピラティスは「コントロロジー」とも呼ばれ、単なるエクササイズではなく、体と精神を自分でコントロールすることが目的とされています。筋肉を鍛える動きと独特の呼吸法(胸式呼吸)を組み合わせ、体も心もリフレッシュできるのが特徴です。
ピラティスは「動く瞑想」とも呼ばれ、体幹を鍛えたり筋力強化を行ったりするだけでなく、心を落ち着かせる効果もあります。

ストレスから解放される「瞑想」、ヨガやピラティスで取り入れて

ヨガもピラティスも、日常の悩みで疲れた心を落ち着かせ、凝り固まった体の疲れをいやしてくれる動きが特徴です。ストレスによるうつ病などの不調、不眠やイライラ・ハラハラと不安を感じる際にも、瞑想を行うとストレス軽減につながるため、ぜひストレス対策として日常の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
特に、瞑想は20分行えば3~4時間分の睡眠に相当すると言われるほど、心も体も休めることができます。どちらも体への負担が少なく、幅広い年代で行われているエクササイズでもあるので、ぜひスタジオやオンラインレッスンでのヨガ・ピラティスを試してみてください。

 

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